
川越市議会議員
くらしま真史
まちづくり
現場に寄り添う

現場に寄り添う
まちづくり
生まれ育ったふるさと川越をより良くするためには、地域の声を市政に届けること、そして市政もまた地域の声に耳を傾けなくてはいけません。その為にもくらしま真史は認知症高齢者のグループホームやデイサービス事業などの経験を生かし、皆さまと共に「現場に寄り添うまちづくり」を進めます。
介護保険制度が導入されて20年以上が経過しました。当初目指した介護の社会化には至らず、働く世代生産年齢人口の減少により、高齢者を介護する人材の確保が大きな課題となっています。一方、地域では高齢者を支える体制づくり(地域包括ケアシステムの推進)などが不足しているのが実態です。川越市を多くの市民の方が安心して住み続けられるまちへ、その為にも介護難民、福祉難民のいない市政の構築を推進して参ります。
人が幸せを感じる瞬間は大きく2つあります。
1、自分自身の居場所が確認できて、周囲から認められているとき。
2、自分が関わったことで、人が喜んでくれたとき。
多様性や持続可能な社会を視野に、多くの方々の生活を支える取り組みにこれからも尽力してまいります。

1期目を終えて
現場に寄り添うまちづくり
〜すべての世代に、安心と希望を〜
このたび、川越市議会議員として2期目の活動をスタートしています。
1期目では、「市民の声を、行政につなぐ」ことを信念に、地域の課題と日々向き合ってきました。皆さまのご支援に、心より感謝申し上げます。
現在2期目では、「現場に寄り添い、政策をかたちにすること」を目標に、日々取り組んでいます。
特に私の専門である高齢者介護の分野では、介護現場の声を直接市政に届け、より安心できる地域包括ケア体制の構築を進めています。
また、子育て支援や災害対策、地域経済の活性化など、多様な世代の暮らしに目を配りながら、現場から生まれる政策提案を積極的に行っています。
「課題は現場にあり、解決のヒントもまた現場にある」——
この信念のもと、これからも川越のまちづくりを市民の皆さんとともに進めています。
今後とも、川越の未来をともに創る仲間として、皆さまの声をお聞かせください。
“寄り添い、動き、つなぐ” 市議会議員 くらしま真史は、現場第一で活動を続けています。

何歳になっても安心して暮らせるまちづくりで社会参加の機会を創出します
・年を重ねても自分らしく住み慣れた地域で生活するための地域包括ケアシステム拡充の推進。
・今、介護サービスが必要な方とこれから必要になる方への適切な情報提供。
・楽しみながら介護の現場を知ってもらための有償ボランティア、生き生きポイントの推進。

支える人が笑顔でいられるまちづくり
・現場の声を行政に届けるための介護従事者の地位向上に向けての取り組み。
・介護関連の資格取得支援を行い人材の確保。
・施設間の人材交流を図り施設間での助け合いを図るための仕組みづくり。
・介護は人生の最終ラウンドまで寄り添い、支援する仕事です。自分の未来を重ね合わせて「本当に豊かな人生と思える日常」づくりに向けて、従事する仲間と処遇改善に努めます。

高齢のご家族を持つ方々の不安を解消できる仕組みづくり
・地域コミュニティでの介護予防事業の増進、見守り体制の充実。
・災害時に自ら避難する事が困難な高齢者などの円滑な避難を支援するための体制強化。
・介護のために学校や仕事と両立出来ない若者が増えているヤングケアラー問題解消に向け、全国初の制定となった埼玉県の「ケアラー支援条例」との連動を測るため条例制定。